Tokyo Course Grained

適当に生きてます

アレクサンドリア四重奏ジュスティーヌ http://www.amazon.co.jp/dp/4309623018

独特のリズムで陶酔させられるのだが、いかんせん内容や人物に興味が、、、読み進めるのすごい時間かかってる。

ところどころのフレーズが心地よくて、あらすじとかとてもよい、いちばんよかったかもしれない。

「このエーゲ海の孤島に、ぼくはぼくたちの心を引き裂いたあの都会から逃れてきた。ぼくをメリッサに会わせ、そしてジュスティーヌに会わせたあの都会―ぼく がメリッサを見出したとき、彼女はアレクサンドリアの淋しい海岸に、性の翼を破られて、溺れかかった鳥のように打ち上げられていた。彼女の明るいやさしい 眼差しはぼくを幸せにした。それなのに、やがて出会ったジュスティーヌの仄暗くかげる凝視に、ぼくは抗うことができなかった。メリッサとジュスティーヌの 夫を不幸にすることがわかっていても。ジュスティーヌがある日こう言ったのを思い出す。「わたしたちはお互いを斧の代りに使って、本当に愛している人たち を切り倒してしまうんだわ」しかし、ぼくはいま、あの埃にまみれた夏の午後から遠く離れたいまとなって、やっと理解した。裁きを受けるべきはぼくたちでは ない、あの都会なのだと―。 」(アマゾンからコピペした)

これもよい。「アレクサンドリアは愛の大圧搾機、そこから生み出されるのは、病人、孤独者、預言者。すべての性に痛手をおうた人たち…」。

はてなブックマークは愛の大圧縮機、そこから生み出されるのは狂人、倒錯者、説教者。すべての自意識に痛手をおうた人たち…」 愛するはてなブックマーク!(これが言いたかっただけ)